歯医者さんと医師にはどのような違いがあるのか?

歯医者さんを目指している方にとっては、もう1つの選択肢として医師というものがあるでしょう。
では医師と歯科医師には、実際どのような違いがあるのでしょうか?
まず教育内容に関して、いくらかの違いがあります。
基礎的な内容、解剖学や生理学、病理学という分野では大きな違いがありませんが、その他では若干異なる部分があります。
しかし歯科医師は頭部しか勉強しないのではないかと思われるかもしれませんが、医学部で学ぶ医師を目指す学生と同じく、全身について学ぶのが歯学部や歯科大学です。
意外に思われる方もいるかもしれませんが、歯科医師になるための教育の中には、内科学や外科学、眼科学などの分野についても含まれています。
ですから歯科医師は、頭部のみを勉強すれば良いというわけではなく、やはり全身について学ぶ必要があるということになります。
では歯科医師は死亡診断書を書くことができるか、ご存知でしょうか?
ほとんどの方は、歯科医師は死亡診断書を書けないと思われるかもしれませんが、歯科医師であっても死亡診断書という公式の文書を書くことができます。
つまり歯科医師は、かなり医師に近い存在と言えるでしょう。